オバマの知名度

オバマ氏の日本への影響2

オバマ氏が日本でも有名になった事で、大きな影響を受けた人が一人います。 それは、デンジャラスというコンビ名で活動している、大田プロの芸人のノッチです。 かつては、「タモリのボキャブラ天国」で人気を博した事から、さまぁ~ずやくりぃむしちゅー、土田晃之、ネプチューン、つぶやきシロー、そして爆笑問題といったいわゆるボキャブラ世代として活動していましたが、徐々に仕事が減り、露出もかなり絞られていました。 ...

オバマ氏の日本への影響1

オバマ氏が立候補を表明し、徐々に支持と人気を集めていこうと、日本でもアメリカの民主党の予備選の様子を毎日のように報道するようになりました。 構図として、アメリカ初の女性大統領VSアメリカ初の黒人大統領という、どちらが勝っても立候補として申し分のない話題性を持った人物だったからです。 そして、もう一つ注目されたのが、オバマ氏という名前です。 日本の福井県には、「小浜市」という市があります。 そして、...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙5

アメリカ大統領予備選挙には、「スーパーチューズデー」と呼ばれる日があります。 これは、2月最初の火曜日の事で、この日に数多くの州が一斉に選挙を行なう事から、特別な火曜日というこの名称が付けられました。 その州の数は実に23で、この日が選挙の一つの山場である事は誰しもがわかるというくらい、重要な日です。 このスーパーチューズデーにおけるオバマ氏とヒラリーさんの戦いは壮絶でした。 黒人の比率が高い州や...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙4

共和党が勢力図を二転三転させている一方、民主党の予備選は開始からずっと、ヒラリーさんとオバマ氏の一騎打ちでした。 2007年の夏~秋にかけて支持を落としていたオバマ氏が支持を回復し、2008年1月の予備選挙開始時には戦局は五部というところにまで持って行きました。 そして、最初の予備選挙区であるアイオワ州党員集会において、オバマ氏が若年層を中心に大きく支持を集め、他の候補者に大差を付けて勝利した事か...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙3

2008年に入ると、それまでの予備選挙の流れが一変します。 まず、共和党においては、それまで支持率のトップにいたジュリアーニ氏が奇策に出ます。 本来重視すべきアイオワ州、ニューハンプシャー州といった、序盤に選挙が行なわれる州、そして最初の南部決戦の地として誰もが力を注ぐサウスカロライナ州において、彼は勝利を完全に捨てて、中盤以降のフロリダ州やスーパーチューズデーに集中させるという、中々見られない策...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙2

2007年の3月頃になると、徐々に支持を集める人、集めない人の差が明確になってきました。 共和党では、当時支持率トップだったジュリアーニ氏の支持率が更に上昇する一方、正式な出馬を表明したマケイン氏も負けじと上昇し、更にフレッド・トンプソン氏も立候補表明と共に支持を集めました。 特にジュリアーニ氏は、穏健派で知られていることから宗教右派の批判を浴びていたものの、キリスト教右派の代表的な事物としてその...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙1

2008年11月4日に実施されるアメリカ合衆国大統領選挙に向け、アメリカでかつてない盛り上がりを見せたのが、民主党の予備選挙です。 予備選挙とは、党の公認する大統領候補を選出する一連の手続の事です。 つまり、党の代表利候補者を決める為の選挙というわけですね。 よって、党に所属している議員が大統領を目指す場合、まずこの予備選挙を勝ち抜く必要があります。 無所属での大統領就任は事実上不可能なので、現実...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙8

ヒラリーさんの信じがたい大失言から一夜明け、マスコミは総動員でヒラリーさんをバッシングしました。 ヒラリーさんはこの失言をすぐに弁明し、例として挙げられたロバート・ケネディ氏のご子息も擁護しましたが、それが世論を変えることには至りませんでした。 彼女の求心力の失速は明らかで、その後の元々圧倒的有利とされていたプエルトリコ予備選でこそ圧勝したものの、最終決戦となるモンタナ・サウスダコタ予備選でオバマ...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙7

選挙の少ない4月は、さほど目立った動きはなかったものの、唯一行なわれたペンシルヴァニア州では、大規模な州での強みを武器にヒラリーさんが制し、ギリギリのところで踏みとどまります。 ただ、これも反撃ののろしとまでは行きませんでした。 この後、5月3日のグアムは五分だったものの、5月6日に事実上の決着ともいえる事態が起こります。 これまで大規模州ではほとんど勝利してきたヒラリー陣営が、ノースカロライナ州...

2008年アメリカ合衆国大統領選挙6

スーパーチューズデーで予想以上の成果を挙げたオバマ氏は、そのまま勢いづきます。 予想外の敗戦を喫したヒラリー陣営の落胆と失速もあって、ルイジアナ州から始まる残りの2月の予備選全てに勝利するという凄まじいダッシュを見せ、オバマ氏は一気に正式な民主党の候補へと前進しました。 ここで注目すべきは、11もの州全てに勝利しただけでなく、僅差という事がほとんどない、全ての州で圧勝だった事です。 これは、オバマ...

オバマ氏の名言2

数あるオバマ氏の名言の中でも、特に人気が高いのが、この言葉です。 「人からこう言われるのが望みです。"彼は完璧ではないが、自分のミスを潔く認めるし、できるだけ早く直そうとする"と。」 確かに、言うのは簡単です。 潔く、そしてカッコいい言葉ですし、誰しもがこう言いたいものですよね。 完璧な人間なんてほとんどいないのですから。 しかし、あるいは完璧である事以上に、政治家がこれを実現するのは難しいことだ...

オバマ氏の演説5

オバマ氏は、演説の締めで希望を口にします。 それは、自分にとっての理想であり、その自分を指示する人たちにとっての理想です。 そしてそれをアメリカの理想と位置づける事で、自分がアメリカを代表する立場になるという事を強調しつつ、若い人たちに対して希望を提示し、支持を集めやすくしています。 現実主義、保守的な考えは、どうしても若年層には受け入れられにくいので、若い人向けの演説にはこういった手法は有効と言...

オバマ氏の演説4

オバマ氏の演説の構成、流れは非常に流麗で鮮やかです。 話を変える際、感謝の意を伝える事で聴衆の声援を受け、話を変えやすくします。 これによって、聴衆は引き込まれたまま次の話を聞くことができます。 そして、オバマ氏は連結部だけではなく、話の内容だけでもなく、主語や時勢までも巧みに操ります。 まず、演説が始まった直後は、一貫して「貴方達は」、という表現を用います。 そして、その間の時勢は完了形です。 ...

オバマ氏の演説3

オバマ氏の演説は、相手の目線に立つところから始まります。 まず、相手の自分の話を聞かせる、聴衆に自分の言葉が届く状態にする上で、コレはとても重要な事です。 ただ、それに一貫する必要はありません。 当然、彼自身の言葉の紡ぐ必要があります。 実際、オバマ氏は途中でチェンジオブペースを図ります。 彼は、話を切り替える際に、感謝の意を示します。 通常、演説が終わる直前、最後の占めの言葉として、聴衆へ聞いて...

オバマ氏の演説2

オバマ氏の演説の妙は、まず相手の目線で語る事です。 ここで言う相手というのは、聴衆の事です。 聴衆の視点から、オバマ氏のスピーチは始まります。 例えば、「皆さんは今日、大企業やロビイストが主役なのではなく、一般の人間が主役なのだと宣言した」などといった感じの言葉を紡いでいきます。 これによって、一体感が生まれ、聴衆は一種の宗教に近いような空気になり、皆がオバマ氏に夢中になるのです。 こういった手法...

オバマ氏の名言1

演説の名人であるオバマ氏は、これまでに数々の名言を残してきました。 それらの名言が、ある意味彼の支持率を上げていると言っても過言ではありません。 日本でも、ある元首相が名言を残し、一気に支持率を上げました。 そう、小泉純一郎氏です。 貴乃花が大きな怪我を負いつつも優勝した場所での授与式の際の「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」というフレーズは、未だに記憶に新しい方も多いかと思います。 こういっ...

オバマ氏の政策3

オバマ氏が積極的に取り入れている政策の一つに、IT関連の政策が挙げられます。 彼自身若く、ITに対して巨大な期待と更なる可能性を抱いているのは想像に難くありません。 また、他の候補と差をつけるうえで、若年層の取り込みは必須です。 そして、この層が最も注視するのは、ITでしょう。 よって、オバマ氏がITに力を注ぐのは、必然と言えます。 オバマ氏の唱えるIT政策は、異例と言えます。 まず、立案を依頼し...

オバマ氏の政策2

現在、アメリカは日本と同じ問題に直面しています。 格差社会です。 現在のアメリカの政権において、経済政策は決してうまく行っているとはいえません。 日本と同じように、富裕層に対して優遇され、貧困層に厳しい税制を敷いているからです。 無論、政治家はこれを否定しますが、実質それはウソです。 結局のところ、数人の話し合いで自分達の都合の良いように持っていっているだけ、という印象は拭えません。 これもまた、...

オバマ氏の政策1

オバマ氏の政策の基礎になるのは、どうやら対話のようです。 現在、アメリカには様々な「敵」と呼べる国が存在しています。 また、敵とまでは行かなくとも、それに近い、あるいは様々な問題を抱えている国があります。 そういった国との会談というのは、首相として必要な事です。 しかし、実際それを行った事で、関係が悪化したり、国民感情を逆なでするという事態も想定する必要があり、中々前に進めないというのが現状です。...

オバマ氏の演説1

オバマ氏は、選挙が始まる前後は、はっきり言って無名ともいえる存在でした。 というのも、彼はまだキャリアの少ない議員だったからです。 それに対し、クリントン元大統領の婦人であるヒラリー・クリントンさんは、既に幾度となく世界的な報道において姿を見せており、30年以上のキャリアと加え、その知名度は圧倒的なものでした。 通常、どう考えても全く相手にならないような差が両者の間にはありました。 しかし、誰もが...

オバマ氏のマニフェスト5

オバマ氏が掲げるマニフェストの四つ目は、技術革新により、山積する問題の解決です。 このために必要なのは、健康管理の為のコストが下げられる事も考慮し、クリーンエネルギー、つまりは次世代エネルギーの開発に尽力する事である、という公言をオバマ氏はしています。 つまり、燃料問題ですね。 ここ数年、世界は燃料の高騰に沸いています。 日本はかなりそれが顕著で、ガソリン税の高騰は記憶に新しいところかと思います。...

オバマ氏のマニフェスト4

オバマ氏が三つ目に挙げたマニフェストは、通信基盤展開の最適化と奨励です。 これもまた、インターネット関連ですね。 オバマ氏が重視しているもの、アメリカの未来はどうあるべきかという思想が、良く現れていると思います。 日本の通信基盤も、同様にインターネットが中心となってきています。 例えば、確定申告をするにしても、今ではWeb上で行えるという時代です。 様々な重要情報の提示がインターネット上で行われ、...

オバマ氏のマニフェスト3

オバマ氏がマニフェストの中で二つ目に掲げたのは、透明で接続された民主主義の創設です。 つまりは、情報公開ですね。 これは、近年日本でも積極的に取り上げられ、また取り入れている手法です。 とはいえ、元長野県知事、現新党日本所属の田中康夫氏のガラス張り知事室に代表されるような見せ掛けだけのものも多く、本当の意味での透明性というのは実現が極めて困難です。 実際問題、政治を透明化したらその国は恐らく終わり...

オバマ氏のマニフェスト2

オバマ氏の掲げたマニフェストの中で、最初に挙げられたのは、インターネットと放送局を通じ、アメリカにおいて完全無料となる情報交換を確立させる事です。 これが具体的に何を示しているのかというと、インターネットの有効性を支持し、保持する約束をするというものです。 インターネットは、圧倒的な情報量と速報性を武器に、日本でも今や生活の一部というところまで浸透しています。 しかしながら、その一方で問題も山積み...

オバマ氏のマニフェスト1

大統領候補として、民主党の大統領予備選挙を戦う事となったオバマ氏は、自身の理想とアメリカの未来をどうするかについて、マニフェストを作成し、それを2007年の11月に発表しました。 マニフェストの主旨は、変革でした。 そのマニフェストは、大きく五つに分けられていました。 1.インターネットと放送局を通じ、アメリカにおいて完全無料となる情報交換を確立させる事 2.透明でコンタクトのある民主主義の創設 ...

そして、大統領候補へ

民主党大会でのスピーチ後、オバマ氏への注目は日に日に増し、2008年の大統領選挙の候補として推されるまでになりました。 特に、メディアはそれを大きく取り上げ、オバマ氏が大統領選挙に出馬するのでは、という報道を幾度となく繰り返しました。 当初はそれを否定していたオバマ氏でしたが、2006年の10月に、出馬を検討していると発言し、それ以降急速に事態は進みました。 2007年の1月には大統領選出馬の為の...

オバマ氏の上院議員時代

オバマ氏は1993年に弁護士となり、シカゴ大学法科大学院で憲法講座の講師を務めた後、政治家へと転向し、1996年にイリノイ州議会の上院議員に当選します。 ここから、彼の政治家としてのキャリアがスタートしました。 2000年には連邦下院議員に立候補し、イリノイの予備選で敗れたものの、2004年には連邦上院議員に立候補し、圧倒的大差で勝利し、合衆国上院議員となります。 この合衆国上院議員時代、オバマ氏...

オバマ氏の生い立ち2

オバマ氏の学歴は、非常に輝かしいものです。 1979年、彼が18の時に授業料の高い名門私立高校である「プナホウ校」を卒業し、あの有名なコロンビア大に入学。 4年でしっかり卒業しています。 彼の祖母は当時ハワイ銀行の副頭取だった為、経済的には恵まれていたようです。 コロンビア大を卒業したオバマ氏は、ニューヨークのビジネス・インターナショナル社に就職し、その後はニューヨーク公益研究グループに勤務してい...

オバマ氏の生い立ち1

オバマ氏の生い立ちは、やや特殊と言える環境でした。 父親はケニア出身のイスラム教徒で、母親はアメリカカンザス州出身の労働者一家の生まれで、スウェーデン系白人です。 よって混血ではありますが、人種の坩堝と言われているアメリカでは、なんら珍しい事ではありません。 奴隷の子孫と言われるルーツもなく、普通のアフリカ系アメリカ人として、オバマ氏は生まれました。 ただ、イスラム教信者の子供は同じくイスラム教を...

バラク・フセイン・オバマ・ジュニア

2007年~2008年にかけて、アメリカはかつてないほど選挙の話で持ちきりになっていました。 その主役は2人。 ヒラリーさんと、オバマ氏です。 なお、ヒラリーさんのフルネームはヒラリー・ローダム・クリントンと言います。 元大統領ビル・クリントン氏の妻ですね。 一方、オバマ氏のフルネームはバラク・フセイン・オバマ・ジュニアです。 メディアによっては、フルネームをバラック・フセイン・オバマ・ジュニアと...

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